転職の悩み

”未経験可”の落とし穴

応募要項でよく見かける「未経験可」の表記。

これを見て、「やったことがなくてもこの仕事ができるんだ」と思って応募する方は少なくないと思います。

でも実際のところ、ほとんどの人がこの落とし穴にはまり、選考で落ちてしまいます。

なぜそんなことが起きるのか?

そして、その落とし穴を避けて、実際に内定をもらうためにはどうすればいいのか?

この記事では、

1.「未経験可」を見て応募したのに落ちてしまう理由
2.企業が応募要項に「未経験可」と表記する理由
3.「未経験可」の求人で実際に内定をもらう方法

について解説していきます。

1.「未経験可」を見て応募したのに落ちてしまう理由

本当に未経験でも可能なのに落とされるの? と疑問に思う人もいるかもしれません。

でも実際は、企業が求めているのは「未経験でもできる人」であって「未経験の人」ではないことが多いのです。

よく面接で御社で学ばさせていただきたいですという人がいますが、これはタブーです。

企業側からすると会社に貢献してくれる人を雇いたいのに、素人の教えてくださいと言っている人を採用するはずはありません。

この文章間に内容を深堀しておきたい

・実際に求められているスキルは何なのか
・基本的な知識や能力がある前提の募集なのか
・実際にその仕事について何も知らなくてよいのか

これらを確認せずに応募すると失敗する可能性が高くなります。

 

2.企業が応募要項に「未経験可」と表記する理由

企業が「未経験可」と書く理由には

・人材不足だから年齢や経験に関係なく募集したい
・仕事の内容的に、人物重視で採用したい
・日々の業務はOJTで身につくため、経験は問わない

など様々なものがありますが、その理由の本質はこの2つだけです。

1.応募のハードルを下げ、多くの人を集めたい

企業は様々な人の中から良い人材を見つけたいと考えています。「未経験可」と書くことで、経験者だけでなく未経験の人も応募しやすくなり、多くの応募者を集めることができます。

2.他業種から来たポテンシャルの高い人を採用したい

その企業にはない新しい可能性を持っている人を採用したいと考えています。未経験者でも、過去の経験を活かして活躍できる人材は多いです。

 

企業によって「未経験可」と表記する意図は様々ですが、求人の意図を見極めるためにも

・属人や人事の方に直接問い合わせたり、面接で質問して確認する
・企業のホームページや応募要項をより深く調べる

ことで、その意図をより確実に把握することができます。

企業の採用意図を把握することで、選考を有利に進めることができるので必ず確かめておきましょう。

 

3.「未経験可」の求人で実際に内定をもらう方法

「未経験可」の求人で本当に内定をもらうためには、しっかりとした準備が必要です。

応募する前にやっておきたいこと

内容を深堀したいのでこの間の文章を増やして。

1.必要な知識やスキルを身につける
・業界や職種の基本知識を学ぶ
・書籍・Web記事・YouTubeなどで業界研究をする。
・オンライン講座や仕事に関連する資格を取得する。
・実践的な経験を積む
・現職で次の仕事に関連する業務をやってみる。
・一度、アルバイト、派遣、副業で経験を積む。

2.面接で「あなたは何ができるのか」を実践的にアピールする
・具体的なスキルを示す
例)「未経験ですが、独学で〇〇を学び、実際に▢▢を作りました。」
・これまでの経験を活かせることを強調
例)「前職で培った〇〇のスキルを活かし、△△の分野で活躍できると考えています。」

 

まとめ

「未経験可」の求人は、一見チャンスが広がるように見えますが、実際には企業の意図を理解し、しっかりと準備をしなければ選考を突破することはできません。

そのためには、

1.「未経験可」の本当の意味を理解する → 「未経験でもできる人」を求めている。

2.企業が「未経験可」と書く理由を見極める → どんな人材を求めているのかを把握する。

3.必要な知識・スキルを身につけ、実践的なアピールをする → 「未経験だけど、こんなことができます!」と示す。

未経験だからこそ、しっかり準備をして自分の強みを活かせば、内定を勝ち取ることは十分可能です!

しっかりと対策をして、希望の仕事に挑戦しましょう!

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おの

新卒2年目で未経験転職を成功させ、ブログを書きながらホワイトリーマンライフを満喫しているおのと言います。

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